外構工事の流れ

外構工事はどこに依頼すればいいの?

外構工事を依頼する業種には、個人経営、エクステリア専門業者、ハウスメーカーがあげられます。 工事費用は依頼先によって値段が大きくかわってきますので依頼先を見定めることで価格を大幅に抑えることができます。 ハウスメーカーのメリットは建物と統一感のある外構が作れる、保障がある安心感、住宅とあわせたローンが組める点です。 しかし、工事費用に紹介料が含まれることがほとんどで30~40%の利益が上乗せされます。 外構に力を入れた提案と技術力を持つエクステリア専門会社(優良業者)は、工事後まで保障し不具合が見つかったときににすぐに対応してくれます。 個人経営は、下請け業者としてハウスメーカーや外構専門業者として入っていることがほとんどなので直接依頼は難しいです。 依頼できたとしても、職人なので営業やプランの提案力、また保障などのサービスがありません。

新築なら設計事務所に依頼

工務店やハウスメーカーに比べて、設計事務所は設計やデザインの自由度が高く、特注品や凝った材料なども使用できます。 こだわりたいポイントを重点に予算内の調整が可能で予算をカットして安価な素材を選んだとしても安っぽく見せず調和する様な素材選びができるという面に優れています。 変わった土地の形や限られた敷地の空間を有効に使いながら設計し、コストも抑えられるのが設計事務所の魅力でもあります。

リフォームならエクステリア専門業者

リフォームは直接エクステリア専門業者に依頼するほうが、ハウスメーカー、工務店に依頼するよりもはるかに割安になるケースがほとんどです。 直接依頼することでハウスメーカーや工務店が中間に入らないので手数料がかからず、なおかつお客様の要望を細かく聞き入れ、 専門ならではのデザインとクオリティーがあります。今ではリフォーム専門店も増えているので、いくつか見積りをだして比較してみるのもよいですね。